こどものまち稲美2025は、10月4日(土)・5日(日)に無事終了しました。
たくさんの応援をいただき、ありがとうございました!!
☆令和7年度 稲美町にぎわい創出事業補助金採択事業
「こどものまち」とは、1979年にドイツ・ミュンヘンで初めて行われた「ミニ・ミュンヘン」というプログラムを参考に企画されたイベントです。それはこどもが作り、運営していく「こどもだけのまち」。
こどものまちのお店は、事前に応募した「こども店長」達が経営します。こども店長達は、イベント当日より前に何度も行われる「こども会議」に出席し、どのようなお店があったらいいか、どのようなお店を作りたいか、お店を作るためには何が必要か、何を準備しなければいけないか、自分で考え、みんなと話し合いながら自分達のお店を作り上げていきます。
こどものまちのイベント当日、参加者である「まちのじゅうみん」達は、こども店長達が経営するお店で雇ってもらい、仕事をします。仕事をしたら銀行で給料をもらい、税務署に税金を納め、残ったお給料で買い物をしたり、ゲームをしたりと消費行動を行います。
こういった一連の活動を通じて、こども達は「まちづくり」を体験しながら、社会の仕組みを学んでいくのです。
兵庫県東播磨地区では、2008年よりNPO法人高砂キッズスペース主催での「こどものまち」が、高砂市・加古川市・播磨町で開催されていました。稲美町では、2019年より前述高砂キッズスペース協力のもと、ゆるり家が主催となって「こどものまち稲美」を開催しています。
《こどものまち稲美 沿革》
2019年 ゆるり家主催の『こどものまち稲美』初開催
2020年 コロナ渦の影響で開催を断念
2021年・2022年 午前・午後の二部制で開催
2023年 1日を通しての開催が復活
2024年 2日間の開催を実施
年々、稲美町内外での認知度も高まっており、2025年も昨年同様、2日間の開催を予定しております。
今年も応援をよろしくお願いいたします。ボランティアスタッフ・学生ボランティアも随時募集していますので、「こどものまちを手伝いたい!」という方はお気軽にご連絡ください。
①仕事を探して就職します
お店をまわってやりたい仕事を探します。
こども店長が働き方の説明をしてくれます。
②30分働いたらお給料をもらいます
お給料は銀行に行ってもらいます。
となりの税務署で税金を払います。
税務署で納めた税金は、自らお金をもうけないお仕事(行政)の給料になります。
③お買い物をしたり遊んだりします
お給料の残りで、お買い物やゲームを楽しみましょう。
こども店長が考えたいろいろなお店がたくさんあります。
④また働きます
お金が無くなったら、また働きに行きます。
前に働いたお店でも、新しいお店でもOKです。
①自分たちのお店を作る
商品希望書の作成
↓
お店の申請書や予算書の作成
↓
商品づくり、価格設定
↓
看板、メニュー、働き方マニュアルなどの作成
上記のような準備をして、営業シミュレーションを行います。
シミュレーションに合格したら営業許可証を貰えます。
営業許可証があれば、こどものまちで出店することができます。
②こどものまち全体のことを考える
・どんなまちにしたいか
・どんなお店があるといいか
・過去のこどものまちへの改善点
などを考え、理想のまちにするためにみんなで話し合います。
こどものまちの町長も、こども店長達の中から選びます。
こども会議の中で「こども町長選挙」を行うので、立候補者は選挙演説を行い、他のこども店長達は投票を行います。
※画像からリンクへ飛べます